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調査時の注意点

調査時に調査時には「バレる(発覚)」に細心の注意を払わなければならず、そこには守って頂きたい「心得」があります。

調査時の注意点とは? 

調査の心得

調査前にはご依頼者様と連絡を取り、打ち合わせし、調査チームを組み、チーム内でも打ち合わせや事前確認の調査をします。

ご依頼者のご希望をしっかりと遂行するということもあるのですが、現場とご依頼者様との間に温度差が生まれないようにするためです。

なんとなく状況だけわかっていて、ご依頼者様の気持ち(人生の勝負所なはずです)が全く現場に伝わっていないのでは、良い調査に結びつかないと考えています。

その大切な打ち合わせの際にお願いすることがいくつかあります。

その内で重要なものとして「これから調査終了までの間、役者(俳優・女優)になって下さい」ということです。

調査をする上で最も危険で、避けなければならないのが「発覚」です。

分かりやすく浮気調査での例として、調査対象者(浮気した人)に「探偵につけられている」ということが知られると調査が難しくなります。
なによりも、気付かれた時点でご依頼者様に危険が及ぶ可能性(調査対象者が激高し、ご依頼者様に危害を加える等)があります。

この避けなければならない「発覚」がどうして起こるのでしょうか。

「ご依頼者様からバレてしまう」というケースが大変多いのです。

気にしすぎる行動は問題ですが、普段通りを装っても、依頼して頂いたことで「安心感」が出てしまうのです。
これは無意識で出てしまうことなので、仕方のないことです。

そして安心感と苛立ちから「全部知ってるんだからね!」や「探偵にお願いしてるんだから!」といったあからさまな発言をしたくなるときも出てきます。

そこはぐっと堪えて「役者(俳優・女優)」になって下さい。

またインターネットの履歴・メールには十分注意して下さい。

現在、問題を抱えて悩んでいる方。自分で思っている以上に精神は擦り減っています。

心のキャパシティは有限です。「限界が近いかな?」と思い始めたとき、そこは「限界を超えている」場所です。

あなたはもう一人ではありません。

一緒に乗り越えましょう。