浮気調査の費用

浮気調査を取り扱っていない探偵はいないといっていいほど、探偵にとってポピュラーな調査となります。

ポピュラーな調査なだけに、各社様々な料金提示がされておりますが、 実際にトータルでかかる金額は決して安いとは言い難いものです。

また、HP上で料金提示されていても「○○円～」と記載されており、 安いと思い連絡してみると実際には思った以上に費用がかかってしまうということはよくあることです。

探偵の浮気調査の料金は

としているところが多いです。

やはり人件費が高いためこういった料金体系になります。

そして1時間あたりの料金は各社様々です。

また○○時間パックといった形であれば短時間の契約より料金を下げられるとしているところもあります。

前金制の場合、残り時間分の料金は返金可能なのか、何％返金されるのか、トータル料金に大きく関わる部分です。

成功報酬制といったところもあります。

成功報酬制は一見無駄なく安くみえますが、成功の定義が何なのか、そもそも成功報酬の金額が相場（他社）の何日分の金額になるのか、確認する必要があります。

トラブルも多いため注意が必要です。

「1時間あたりいくら×調査員の人数」に別途諸費用として交通費や駐車場代、車両代などが追加料金としてあるケース、諸経費をまとめた「基本料金」がかかるケース、さらにプラスする形での成功報酬制もあります。

一見「1時間あたりいくら」を低額にすると安くみえますが、「基本料金」「追加料金」「調査員の人数」などの金額が大きいため、トータルで見る必要があります。

「基本料金」「追加料金」がないケースは「最低調査時間」があります。

1時間での料金と12時間での料金で差が変わってくるため、確認が必要です。

浮気調査の料金が1時間あたりいくらというところが多いため、 指定した１日のみの調査であれば費用を少なくすることができます。

逆に調査期間が長くなればなるほど費用は多くなります。

調査対象者の行動パターンや怪しい日にちなどを推測することで浮気調査の時間数を絞って費用を少なくすることが可能です。

また、これはご依頼者様には見えない部分となるため知られていないことですが、 探偵の調査の手法により証拠の収集能力に差が出るため、結果的に調査時間数に差が出て費用に大きく影響します。

浮気調査での料金はどのような形がいいのでしょう。

ご依頼者様としては

そのように思うのは当然です。

各現場の調査員の適切な人数や道具・機材、各社の調査力の違いなどわかる人は現役の探偵であっても一握りです。

そのため、

「現場に最適とは思えない調査員の人数の提示」

は、よくあることと言えます。

勧める側として

「対応が危うくなるくらいなら多めの人数を勧めよう」

と考えることはまだわかるのですが、

「料金を高くするために人数を多く勧めよう」

というケースもあるので注意が必要です。

このような当たり前のことを当たり前に弊社へご相談いただければと思います。